日本の不登校中学生、フランスのJKになる

島国日本の彼女は移民大国フランスから何を学ぶのか

豊かな時間

本日、4回目の金継ぎ

朝9時半到着

芸術家のマーティンさんの自由な創作は、
心のストレッチになる。

マーティンさんちの、無造作に様々な木や植物が生い茂る庭も大好き!

ハーブの良い香りがする。

クマニンニク(ラムソン)がモリモリ生えていたのでたくさんいただく。


マーティンさんは日本の漆を使った作品を作る方で日本に留学経験もあり、今日のエプロンは着物をリメイクしたもの。

前後ろ逆にするなんて!


良い季節になり、鳥の鳴き声が心地よい風と共に聞こえてくる。

集中して作業したらあっと言う間に13時

持参したラタトゥーユや、サラダ、
そら豆を茹でたもの、
オリーブのパン、ヤギのチーズ、
苺にさくらんぼをいただきながら、
私は半分も分からないフランス語の会話に耳を傾ける。

お庭でゆったりランチをいただいた後は

持参した器の金継ぎがひと段落したので、
本日は新しい試み

ステンドグラスのガラスの欠片、
海岸に落ちていたガラス片や厚紙に、
漆を塗った植物を押し付けて、その上に金粉を振りかけると、、、



なんと葉脈の美しいこと!

自然が美しいと感じながら
ご飯が美味しいと感じながら
創作する楽しさよ

発芽

今日のjardin sans frontière(国境なき庭)

今日も日本人は1人

話せなくても行ける図太さよ。笑

赤紫蘇も大葉もかわいい芽が出ていました。

このところ、気温が高かったから予想よりも5日ほど早い発芽


カンボジア出身のAさんと一緒に豆の支柱を作る。

とても穏やかな女性(80代)で、フランス語がわからない私にも身振り手振り、笑顔で指示してくれる。
ギニア出身のTさんと一緒に作業をする。

アフリカ出身の女性も、男性も、支柱を作ったり、紐でくくりつけたり、作業が早くて正確だ。

私は生来の不器用さが、便利すぎる近代的な生活で増幅されて基本的な作業もおぼつかない。


今日の昼食も美味しかったー!
Ce repas est indispensable ici.
(この食事はここでは欠かせません)

ドキドキ国際郵便

一昨年の今頃、次女のN高等学校の教科書を日本から送ってもらった際、家にいたのにもかかわらず、不在票が入っていて、片道1時間半かけて集荷場に取りに行ったことがある。
(昨年は、夫がちょうど日本に出張だったので運んでもらった)

まだ言葉もわからず、バスに乗って、全く見知らぬ土地に行き、言われるがまま24ユーロぐらい払って重たい教科書を持って、とぼとぼと帰った。

フランスの郵便事情は、日本のようにはいかず、それこそスムーズに受け取れるなんてラッキーぐらいに思っておかないといけない。

学校にいる次女から連絡が来た。

日本から送ってもらった教科書が本日届くらしい。

〝10時45分から11時45分の間に家に届ける〟

本当に来るかどうかわからないけれど、とにかくパスポートと、荷物のQRコードと、50ユーロをポシェットに入れて、10時半から外で待機していた。

今更だけれども、〝国際郵便、フランス〟で検索すると、フランスだけの特設ページがあり、ドアコードを入れないといけないとか、なんかよくわからん番号入れないといけないとか、色々書いてある。

しまったなぁ。よく読んでおけばよかったと思いながらダメ元で待つ。

11時15分、路上のど真ん中で停まった車の中から勢い良くお兄ちゃんが飛び出し、後ろから荷物を出す。

車のロゴを見たら、明らかに配送車!

相手も私を見るなり、私の苗字を呼んだから、パスポートを出したら、

〝いらない。いらない。QRコードを出して!〟

ちょっと待って!あったはず、、、
あれっ?
どこにいったー!QRコード!

焦りまくっている間に後ろから車が来てしまい、

配送のお兄ちゃんは
〝もういいよ。じゃあね。ありがとう!〟

と、去っていった。

ほんまによかったんかな?

一昨年に24ユーロも取られたのは、何だったんだろう?

でも、そんな事はどうでもいい!

まさか1発で郵便物を受け取れるとは!

めちゃめちゃ嬉しい!

なんだろう、受け取るだけでこの達成感!
得した気分!


マグロ丼と味噌汁
やはり時々食べたくなる日本の味
刺身用のマグロとサーモンは手に入る

バカンス終了

今日から通常モード

旅行に行きたかった夫は不完全燃焼だったかも。

私は日本にいる時からあまり旅行は好きではない。

日常生活を楽しみたいので、お金がかかる上に疲れるし、ハプニングも絶えず、荷物の用意をしなければならない遠出にわざわざ行こうと思わない。

次女はいよいよ日本でいうところの3学期に入るので大変そう。

長女はフランスに来るためにビザ取得に向けて動いていたけど、日本とフランス、自分にとってどちらが良いか検討した結果、日本で勉強を続けることを決めたと報告があった。

4人で暮らせる最後のチャンス!とちょっと楽しみにしていたけど仕方ない。

いよいよ年度末です。



ウサギの肉のタルタル?とデザートのヨーグルト
友達と誕生日をランチでお祝い
いつもありがとう。

三度目の春が来た

3月29日午前2時よりサマータイムが始まった。

携帯の時刻は1時59分の後、1時間すっ飛ばして3時になり、ちょっと損した気分になる。

渡仏から三度目の春

夫はいよいよ正念場になる年か?
しんどいはずなのに安定の精神状態は尊敬する!

次女は日本だと今春から高校3年生
フランスでは9月から高校2年生
どう進むべきか色々と考え中のようだ。
フランス語もグッと上達してきた。

私は、うーん、なんの進歩も無し

何かやらなければと焦って落ち込んだ時期もあったけど、最近は

「家族が快適に過ごせるように、いつもご機嫌で元気に、自分と家を整えること」

これが出来ていたら完璧!と言い聞かせている。

次女が不登校からのフランス行きを望んだ時、全くどうなるか分からなかったけど、

三度目のサマータイムもフランスで生きることになりそうです。


長女もフランスに?

クレープの日の憂鬱

初めてCatherineからのお誘いを断った。

19時からクレープを食べに来ない?次女と私を招待してくれたのだが、

次女は恐らくHSP(Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、感覚感受性が高く敏感な気質を持った人)で、安心できる環境でゆっくりする時間が必須

ここ最近、学校に行くのがしんどそうだったが、今日久しぶりに学校を休んだ。

自分が倒れてしまう前にちゃんと調整できているのだから、全く問題ないのに、

今朝の次女の言動が

〝不登校になりかけの時期〟

を思い出させて私まで暗い気分になってしまい、いつもなら私だけでも参加するんだけど行く気になれずに断った。

これってトラウマ?


友人の旦那さん(パン職人)が焼いたガレット・デ・ロワ
新年に食べるケーキで、中に陶器で出来た〝フェーブ〟という小さな人形が入っていて、それに当たった人は王冠を被って祝福される。

クリスマスから40日後にあたる2月2日のChandeleur(シャンドルール)とは「聖母マリアのお清めの日」というキリスト教の祝日

フランスでは、毎年この日に家族や友人たちとクレープを食べてお祝いをするという伝統がある。

私はやっぱりクレープより恵方巻きかな。
明日は節分だ!

お客様は神様ではありません!

もうすっかり慣れたのが店員とのやり取り

店で挨拶を忘れると邪険に扱われるから挨拶は必須

先日、新しく良いアパートが見つかったので、内覧のために不動産屋と待ち合わせをしたのだが

もちろん、初めから定刻に来ると期待はしてなかったけれども

〝17時半に待ち合わせ〟とメールに書いてあったのに、17時半に〝17時45分に行く〟とメールが来た。

もちろん〝遅れてすみません〟という言葉は無し

こちらは長年の癖で、10分前には到着していたから、結局30分近く待つことになり、とても寒かった。

物件の案内も、エレベーターを先回りして開けてお客さんを先に通すなどという配慮はなく、自分が真っ先に入り、壁にもたれながら説明する。

フランスではこれが普通なので、こちらも全く不快ではないのだけど

やはり、待ち合わせ時間の10分前に着き、ドアを開けて人に譲る自分は日本人なんだなぁとつくづく思う。


高校のランチメニュー
本日の肉は〝ムース〟