次女が不登校になって半年ほど後に、同じく娘が不登校になってしまった私の友人Mちゃんから連絡があった。
娘のTちゃんが、幼い頃からずっと続けてきた競技でインターハイに出場することになり、NHKに取材されたという。
送られてきた映像を見ながら、涙が止まらなかった。
ほんとによく頑張った。
Tちゃんもお母さんも。
幼馴染みのTちゃんは4人兄弟の末っ子で
うちの次女と同じく、勉強はニの次で小学校から1つの競技に集中して過ごした。
中学2年生で、2人共不登校になってしまった時は
「スポーツばかりするのは良くなかったんだろうか?」
という考えが、頭をかすめた時もあったけれど
何が良かったか悪かったか、そんなことは結局分からないし、考えない方がいい。
不登校の渦中にいる時は先が見えなくて、不安で、人生でこんな辛いことがあるのかと思う位しんどかったけれど、
大切なのは
「絶対大丈夫。何とかなる」
と根拠はないけど信じて
子どもを「見張る」のではなく「見守る」こと
お母さんが自分自身の人生を楽しむこと
何とかしようとしないこと
(長期戦だとさっさと諦めること)
だったなぁと思う。
不登校を経験した子は、それこそ命懸けで、長時間自分と向き合っているので
自分が苦手なこと、得意なこと
自分が居心地が良い環境
向いている仕事などを
しっかりと考えられている気がする。
次女も日本の高校なら今年受験生
フランス語のレベルさえ問題なくなれば、フランスの大学も受験できる次女
自分と向き合い続けた彼女は、大学の名前や偏差値や世間体なんかは全く気にしていない。
大切なのは、「自分らしくどう生きるか」なのだとよく分かっている。
フランスの大学を目指すのか
日本の大学を目指すのか
専門学校に行くのか
いずれにせよ、全力で応援したいと思う。
親は結局それしかできないけど、それが1番大事なことだった。
おめでとうTちゃん、
頑張ったね、Mちゃん、帰国したら温泉旅行行こうね!

もう日本に帰りたくなってきた