日本の不登校中学生、フランスのJKになる

島国日本の彼女は移民大国フランスから何を学ぶのか

2学期終了

今週末で2学期が終了した。
6月末まで高校1年生の授業で、9月からは高校2年生になる。

3学期を目前に、高校2年生からのコースを決めるようにと学校から言われたようだ。

大学進学コース
工業コース
職人コース

担任のマダムエイドに、次女が工業コースに進もうか相談したら、

「給料が安くなるから大学進学コースを選んだ方がいい」と言われたそうだ。

大学進学のためのコースは、科目も多く大変だと移民クラスの先輩に聞いていたから迷っていたのだけど、「あなたならできる!」と励まされたらしい。

今から1年前、2024年2月。
フランスに行こうと決意した頃、この状況は全く予想していなかった。

フランス語はおろか英語も話せなかった状態で、入学予定のアメリカンスクールも閉校になり、半ばヤケクソで来た私たちには全く想像ができない未来だった。

高校に入れなくても仕方ないと思っていた

また部屋から出られなくなるかもしれないと覚悟していた

思い切って踏み出した経験は様々なことを私に教えてくれた。

基本ができていないからダメだとか、

ヨーロッパは人種差別が多いとか、

海外現地校で学ぶなら、せめて中学校のうちに行かないと馴染めないとか

日本にいた時に見たり聞いたりした情報は、ことごとくひっくり返された。

子どもの挑戦したい気持ちを信じるきることの大切さ

マイナス要素しかないように見えても、とにかくやりたいようにやらせてみる!

人生1度きりなんだからやりたいようにやったらいいんだ!というのが私の結論です。

この先まだまだどうなるかわからないし、やはり大学進学となるとそんなに甘くはないだろう。

しかしフランスに来て1年が経とうとする今、予想もしなかった未来に感謝の気持ちでいっぱいです。


〝進路希望を2月28日までに出すように〟
校長や担任に希望を出して、試験などの結果で許可される。