日本の不登校中学生、フランスのJKになる

島国日本の彼女は移民大国フランスから何を学ぶのか

テロの避難訓練

フランスの学校はセキュリティーが厳重で、決まった時間に登校しなければ入ることができない。

個人に発行されたカードを通すことで入ることができるのだが、毎朝手荷物検査もある。

今日は銃によるテロを想定した避難訓練があったらしく、教室のドアを開けられないように椅子や机でバリケードを作り、教室の電気を消し、携帯をマナーモードにし、犯人から見えないところに身を潜めるという動きを確認したらしい。

普段は危険を感じることは無いけれど、昨年もフランス北部で、イスラム過激派の思想に染まった卒業生が教師を刺殺する事件があり、学校のテロへの警戒レベルが上がったことがあった。

移民大国では、世界の紛争や暴力による憎しみや悲しみが、そのまま縮図の様に現れてしまうのかもしれない。

次女の学校は規模も大きく、移民も多いので、そういうことを想定しなければならないのかもしれないけれども、日本人の私には正直ピンとこない。

「平和ボケ」

と揶揄されることもあるけれども、こういう訓練が当たり前の世の中じゃないほうがいいな。

初めてのサマータイムがもうすぐ終わる。

登校時、下校時も暗い時間帯になってしまうので、心配なことが増えそうだ。


常にオープンな校舎は
     当たり前ではなかった